絵には、知らないうちにエネルギーが入るようです
絵には、知らないうちに入っているエネルギーがあるようです。
今回は、YouTubeに動画をアップしていますので、よろしければご覧ください。
初めての投稿ですので、たどたどしいですが😅
気づいたキッカケ
先日ブログでもスピリチュアルの訓練会があったことを書きました。
そこで、私に出た課題が「絵を描く」ことだったんですが、その時にいくつか気づいたことがありました。
「絵を描く」というのは、本人の思いだけでなく、イメージしている対象の周りのエネルギーも入るんだなということが分かりました。
なにを見て描いているのか
今回、課題で描いたのは、動物や、植物でした。
ですが、外に出て描いた訳ではなく、過去に撮った写真や、商用可の無料の写真サイトからダウンロードした写真を見て描いていました。
課題の内容が、アセンション後の地球のエネルギーを描くことだったのですが、見事に上手くいきませんでした。
その理由の一つはモチーフ。
そして、私のこだわりでした。
なぜ、モチーフが重要なのか
写真を見て描いているものについては、写真を撮った人のエネルギー等が入るようです。
(等と書いたのは、他にも入っているエネルギーがあるからです)
きちんと自分の意識があれば、関係ないと思っていたのですが、そうではないのだと分かりました。
ダウンロードした写真の場合は、写真を撮影した人のエネルギー等。
昔撮影した写真は、当時の自分のエネルギーだったり。
それらが影響するようでした。
皆が、まだ良いと思うと感想をもらったのは、自分の頭のイメージで描いたもの。
そして、次にまだまっしだったのは、比較的最近撮った写真を見て描いたもの。
怖いと言われたのは、昔撮影した(闇がいっぱいだった頃)写真を描いたものと、無料サイトからダウンロードした写真を見て描いたものでした。
そして、総評としては、(悪い意味で)生々しいとのことでした。
これは、アセンションした地球ではなく、今の地球のエネルギーだなと思いました。
見たまま描くことへのこだわり
どうしても、写真などを見比べてしまうと、「似ている」か「似ていない」かに目を奪われていたと思います。
ちょっと位置がずれると、直ぐに修正したり。
今回の課題はエネルギーであるのにも関わらず、表面ばかり見てしまっているのだと思いました。
それゆえに、余計その写真からのエネルギーが入ってしまったのかなと思っています。
知識からの変なこだわり
最後は、写真を見るのではなく、頭に浮かんだものを描いた時です。
ずいぶんアセンション後の地球のエネルギーのイメージもつかめてきたと思った矢先。
「あれ?猫の足ってどんなだったかな?」とか。
「あれを描いた時の猫はこんなだったな」と、知識として頭に出てくる映像がありました。
それを描いたら、皆がそろって「これは、違う」と言われちゃいました。
そこで、気づいたのは、知識としてあるものも、その時のエネルギーに引きずられてしまうということ。
どうしても、今まで描いたモチーフを思い出しすぎて、その時のエネルギーになってしまうのだと思いました。
最後に
頭の中にある映像をそのままのエネルギー状態で描くというのは、難しいなと思いました。
ですが、その難しいさは、疲れる感じではなく、愉しい感じです。
私の場合は、絵を描くことで気づきましたが、どのようなことでも知識とは増えていくものです。
知識が邪魔する場合⇒変なこだわりになる
知識が邪魔しない場合⇒自然となじむ
こんな違いがあるのかもしれないなと思いました。
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