ある歴史学者の話を聞いて
ある歴史学者の話を聞いて思ったことです。
今の社会をどう見るかという内容だったと思います。
そこで語っていたのが、両極端になりがちな考えと、監視社会への傾きについてでした(この部分が印象に残りました)。
人は両極端な考えについつい傾いてしまう。
それは、『楽だから』なんだそう。
私自身、心の中に両極端な闇を持っています。
だから分かるなぁと思いました。
私の闇も「楽だから~」って言ってましたもん。
そしてバランスを持った発想の必要性を語っていたと思います。
監視社会のことも語っていました。
今の時点は、外側(どこにいる?何を買った?とか)分かるようになりつつあります。
これからは、内部(健康状態とか)も分かる時代へ向かっているのではないかと語っていました。
監視社会は絶対ダメだ―とかの発想に向くと両極端な考えなんですよね。
そして、今のご時世怖いから監視した方がいいんだぁ~っていうのも両極端な考えですよね。
結局このご時世は、便利な物や、情報など得られるものが多いけど。
それらは全て道具です。
それに振り回されるのは違うと思えます。
人の心が、その道具をどう使うのか決めて行動しますもんね。
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