坂道はどんな道
今日起きてボーっとしていたら、フッと頭の中に『イノセントワールド』の曲が浮かんできました。
世代といえば世代なんですが、あまり歌詞を知らなくて検索したところ
目に付いた歌詞は『陽のあたる坂道を登る』という一文。
きっと綺麗な坂道だろうな・・・と思いました。
今まで『坂道』と聞くと
体力奪われそう・・・、しんどいだろうな・・・、ゼィゼィ言ってる自分が目に浮かぶぜ。
なんて思っていたことに気付きました。
陽があたってる坂道とか、早朝かな?夕焼けかな?でもどっちも綺麗なんだろうな。
坂道から見える風景って、けっこう遠くまで見えたりするよね。
なんて、イメージが上がってきたんですよね。
その景色を私は知っているのかな?と思った時。
そんな気持ちでは、まだ坂道を登ったことないなと、思いました。
まだまだ知らない世界っていっぱいあるんだと思えたんです。
ただ、坂道なんですけどね。
私が坂道を登ることを、ただつらいことと捉えていたように
綺麗な側面に気づかず『つらい』ことって思い込んでることは、まだまだありそうだなって思いました。
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