自分の感覚とは

ここで言う『自分の感覚とは』

自分の感覚(心)といっても、

それが本当に自分の心から出ているものなのか

自分の感覚だと勘違いしているのか

というのは、どうなのでしょうか。

 

自分の感覚が分からなかった時は、自分にはこんなひどい感覚があるのか

なんて、よく思ったものです。

 

ひどい感覚、ひどい言葉が頭に浮かぶ

そういう時、だいたい落ち込んでいたんですが、それが自分で「どういうものか」まで分かりませんでした。

自分なのか

自分が作ったものなのか

自分ではない別の何かか

など、いろいろあるからです。

 

ハッキリ言って、自分だけで冷静な判断ができないなと思っています。

 

もし自分自身の感覚だったとして「受け入れられない」

自分が作った感覚だったとして「どうして作ったのか分からない」

そして、別の何者かの感覚だったとして「誰?」

という感じです。

 

私の場合は、嫌な感覚は「別の誰かの感覚であってほしい」とか「自分にそんな悪い感情は存在しないでほしいよ~」と思っていました。

だから、冷静な判断ができない訳ですが。

結局、私の場合は、3つともありました。

 

私はブログで、感覚を~とか、心を~とか、書いていますが

そもそも自分の感情や感覚を知ることって大切なので

感覚的にやれば、万事オッケー

という意味で書いてないです☺

 

自分の感覚をどうやって探すのか。

それは、人によって変わってくると思います。

そして、初めは自分自身で受け入れにくかったりしますし、思いもよらないこともあります

でも、少しでも感覚を知っている人か、感覚が分からないままの人かで、生活に違いがでると、思います。

記録(日記)

Posted by さやか