感覚に身をゆだねる

もうじき節分ですね。

今年は七草粥を作るの忘れたので

節分の日は豆を食べたいなぁ、なんて思っています。

 

最近は日本の行事に対して

・しないといけない

・しなければいけない

という気持ちはなくなり

「楽しんでみよう」と思えるキッカケの一つに思えるようになりました。

 

七草も、旬のものを口にするのを「楽しんでみる」

だから、日にちがズレてもまぁ良いわけです。

 

というのも、少しずつ昔の季節感から変わってきていると思っています。

この日だったものが、今は遅くなっていたり、早くなっていたり。

 

・例年こうだった。

・今はこういう問題があるから、季節がズレている。

という「この日じゃないといけない」という感覚にとらわれるのではなく

身の回りの季節を感じとり、身をゆだねる

のも良いのかなと思えるようになりました。

 

自分の心で感じることを意識すると

周りに同調するのではなく、

自分自身の見え方に変わってくるように思えます。

記録(日記)

Posted by さやか