変わりたいのか、変わりたくないのか
ずっと矛盾した気持ちに悩んでいたようです。
一つは、ぼーっとする生活を変えたくない・・・・という気持ちです。
どんな理由が、あるのか見てみると。
今の自分でいいもん。
動こうとしたら、ずっと続けないといけないのでしょ?
しんどいのは嫌だ。
と、この心は言っていました。
そして、その一方に、今の状態を抜けようと思っている自分もいました。
ずっと、ぼーっとしている世界にいるのは、自分の心がしんどい、つらい世界だ。
と、感じていたようです。
そして、現実の私は、変わらない世界を選択して行動していると思っていました。
先日、相談会がありました(ライトワーカーの方が有志で参加しているものです)。
そこで
「この会は、別に不参加でもいいのに、なぜ参加されているんですか?」
と、聞かれたんです。
私は、その相談会の中で、今の状態がぼーっとしたいと思っていることや、変化を恐れているようだと話していました。
そして、なぜ参加したのかと聞かれてみて・・・・なんでだろう・・・と、気が付きました。
変化が怖いと思っている。
変わりたくないと思っている状態なら、この会でその心境を話す必要はないし。
この場を濁して、形だけで終わっても良かったはずだと。
さらに、別に理由を付けて参加しなくても良かったのでは?
と・・・。
自分がそもそも変化したいから、参加していることにも、気付けていませんでした。
この行動しているのは、私の心の光の面だということも、分かっていなかったです。
闇に向いている時は、同じ失敗ばかりに目が向いて
変化したいという気持ちに、不安を感じたり。
どうせ、変わろうとしても一時的なもので、私は直ぐに戻ってしまうもん。
と、思ったり。
でも、その気持ちを、この相談会で吐き出して。
自分が闇に目を向けていることに、気付かせてもらえたのだと思います。
表層が何となく感じていることでも、言葉に吐き出して、そして、認識することって大切だなと思います。
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