心に響くのは、人の言葉
今までやってきた行動にダメ出しを良くしています。
そのダメ出しは、変わるため、同じ間違いを繰り返さないため。
そう思っているからです。
なので、ダメ出しをしているから、反省するから、凹む・・・ってことは、特になりません。
そうだ、あの時の行動は、こういう闇があったのか!
と、気付いたら、その感覚がなんで出てきたのか知ろうとして。
原因を見つけて、方法を考える。
そして、繰り返さないぞと思う。
そんな感じです。
ですが、その中にも、光の面もあったりするのかなと思う時があります。
豆粒みたいに小さい光。
全部が闇っていうのは、少ないのかもしれません。
ですが、そんな中にも光があるもん!って思うのはお門違いで。
やはり、自分の光とブレているところに気づいて、解決するんだ、という気持ちが大切なんだろうなと思います。
初めて自分の心の闇に触れた時は、自分自身が押しつぶされそうでした。
変わりたくない
変わりたい
が、せめぎ合っていたからだと思います。
そして、本当に変わりたいの?と確認すると。
闇の答えは・・・
「NO!絶対変わりたくない!」って言う子と
「そんなのいやだ!変わりたい!」って言う子
両方居るわけです。
「変わりたい!」って言う子もまた心も闇だったりしたんです。
だから、二つがぶつかって、自分自身が押しつぶされそうになる。
「変わりたい」っていうのに、なぜ闇なんだろうと考えてみると。
「変わりたいって、言った方がいいもん」なんですよね。
周りが変わりたいって良いことって言うから、私も・・・だったんです。
でも、その心の闇の「変わりたい」に混ざって(表面的には混ざって)
自分の光の面の「前に進もう」という気持ちもあった訳です。
こういう複雑な部分があるから、周り(ライトワーカー)の意見って本当に大切だと思います。
自分だけだと、気付けなかったです。
指摘されたら、ドキっとするんですよ。
そのドキっとしたってことが、とてもヒントになるんです。
まだまだ、うわべだけだな。
まだまだ、根本にたどり着いていないんだな。
って、思えます。
心理としては、学問としてもいろいろあります。
深層心理学とか何か難しそうな言葉もいろいろ・・・。
ですが、そういう学問では分からない面、解決されていない面。
その本当の意味で解るのがライトワーカーなのかな、と思えます。
心には、光も闇もあるので、感じることは誰でもできるのですが。
それが自分となると、気付くのに時間がかかる人もいます。
この問題は、早く解決しよう。
ささっと、終わらせよう。
答えを早く教えてくれ。
こんな感じの行動を、私はしていました。
ですが、「早く」と思っている限り、早くは終わらないです。
だからって、私は解決するため、こもります・・・・でも解決しない。
そして、いろいろな人に、いろいろなパターンがあって。
だから、学問のような体系化はできないと思えます。
もし、体系化したとしても、人の心に響く言葉で伝えられるのか。
と考えると、人ってとても重要だなと思えます。
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