違和感には、何か意味がある

子供の頃、変な感覚になることがありました。

以前、そのことをサロンのメンバーと話しをしたんですよね。

 

ちょうど小学校に入ったくらいのころからです。

多感な時期だからか・・・。

よくヒステリー(過呼吸とか)をおこしていました

そして、ヒステリーを起こしている最中

別の自分が「なぜ、こんな風になるのかな?」という疑問と、体や精神が勝手に暴れている感覚

その二つがあるような感じがありました。

だけど、自分ではなかなか、止められない。

 

そしてある日、親からは「毎日顔が大きくなったり、小さくなったりするね」とも言われていました。

自分でも小学校の高学年くらいの時からは、毎日顔が変わって見えていたので

今日の自分の顔はどんな顔かな?と自分でも鏡を見る前に思っていたものです。

 

ですが、そのどれも関連性はなく、ただ、そういうもの・・・。

自分は、ヒステリーなんだな。

自分は、短気なんだな。

という風に答えを出してやり過ごしていました。

 

ある日、憑依された方(正確に言うと違うと思うのですが)を拝見したことがあります。

なかなか体から出ていかない様子だったのですが、それを見て

「子供の頃の自分」を思い出したんです。

 

え?これが憑依なの??

私の子供の頃と、とても似ている・・・

と、とてもビックリしました。

 

それから、サロンのメンバーと話す機会があり、そのように思った話をしていた時。

当時の自分も憑依されていたことを、知りました。

 

自分の違和感が、自分自身に向けてではなかったこと

今から思うと、周りに迷惑をかけて、とても恥ずかしく思うのですが、

サロンメンバーに相談して、自分の一面を知ることで、心が少し軽くなりました

 

西洋医学や東洋医学も、徐々に良いところを活かそうとしている時代です。

スピリチュアルも、心理学のように学問になっている面とは別の

それだけでは、判別しづらい、自分自身の心の底を理解するものであればと思います。

 

いくら言葉として症状を説明されても、違和感のあるものには、理由があるのだ。

と、そう思った日でした。

記録(日記)

Posted by さやか