その人によって「本来の力」は違う
皆、一人ひとり違いがあり。
そして、良さがあります。
以前の私は、この言葉を聞いてもピンっと来ませんでした。
言葉としての意味は分かっても、それだけでした。
誰々さんは凄いなぁ。
私もあんな風にできたらいいのに・・・。
こんな風に、周りの人を見ていました。
自分も誰々さんのような、同じことができるようになりたい!
とか思い、自分を大きく見せようとすることもありました。
(本当は、大きい小さいはないのですが)
相手をうらやましく感じるというのは、相手の良いところを見ているようにも思いますが。
「うらやましい」と感じる心の底は
ただ周りの反応をみて判断しているようでした。
誰々さんがいると、華やかな雰囲気になるとか。
誰々さんは、仕事が早くて正確だから頼もしいとか。
そんな言葉を聞いて、うらやましいと思って。
自分も同じようになりたいと思ってしまっていたんです。
ですが、本当は
それぞれ一人ひとりが何かの役目があり、特徴があります。
なので、目立つべき人は目立つし。
目立つべきでない人は、目立つことはありません。
これを私は、なかなか理解できなかったわけです。
今となっては、とてもバカなことを考えていたなぁと思います。
2020年7月18日、19日とイベントをします。
そこでは、メンバーそれぞれ全く違う特徴のメニューを出します。
少し前までは、私がアナログゲームを企画するなんて考えもしなかったなぁ~。
心の光の面で、見てみると分かるようです。
自分の光の面で動く力
その力に合った自分の行動
これからも、たくさんの方と出会うと思いますが。
その人、一人ひとりの、本来の力を引き出せれたらな・・・。
と、思います。
これから先、もっと変化が起きそうです。
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