やえ様からのお題「花」を描いてみました
心の光の面を意識した絵を描いています。
この心のスケッチは、描いている途中でも自分の心の状態が分かるんだなと、思いました。
今回は、やえ様から頂戴した「花」というお題についてです。
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お題の「花」を描いてみて
心のスケッチという名前にしているのは、心で描くからです。
そこに、上手とか下手も関係ありません。
単に感じたものを描くという感覚。
それを、とても大切にしています。
一つ目のお題として、やえ様から「花」をご提案いただきました。
そこで、よっしゃ描いてみよう~と、取り掛かったのですが。
めっちゃ欲が出てきてしまいました。
というのは・・・、
「せっかく、お題頂いたから、ちゃんと描こう」と、思ってしまったのです。
仕事として、「ちゃんと描こう」というのは、当然だと思うのですが、
私の場合の「ちゃんと描こう」は、心の闇が出てくる原因でもあります。
「ちゃんと描こう」
⇒「お題もらったんだから、ちゃんと描かないといけない」
⇒「ちゃんと、心の光をださないといけない」
そんな感じで、3枚ほど闇の花を描いてしまいました・・・😅
(4枚目は、あえて出ている闇を描いてみましたよ)
大丈夫かなと思って自分でお題の募集をしておきながら、とても時間がかかってしまいました・・・。
こんな絵に仕上がりました
「花」と思うと、パンジー?ガーベラ?花畑?っていう今までの観念を意識してしまったんですが
形がなくてもいいじゃない
実在しなくても、いいじゃない!
と思うことで、描けました。
描いている途中から、「なんかおかしいな・・・」というのは、分かるものです。
その感覚に気づけることが大切だなと思いました。
描いている時と後の感想
お題の「花」を描いてみて
感じた感覚は、風でした。
そして、描き終わった時は、お花同士が会話している感覚を受けました。
不思議なもので、私の心の闇が広がった時は
ゴチャゴチャ描いていたのですが、
心が固まったらサラーっと描けました😊
絵を描いてみると
自分の感覚で何を大切にしているのか分かるキッカケになるのかな。
と思いました。
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