十人十色といいますが

十人十色といいますが、本当だなって

人って本当に

すごーーーくいろいろな人がいるな

と、思うようになりました。

言葉では「いろいろな人がいる」「十人十色」とか思っていましたが

本当にすごーーーくいろんな人がいる(2回目)

 

これだけいろんなタイプがいるんだから

何がその人にとって良いのか

それも違ってくる。

 

だから

〇〇をすれば仕事ができる

子供の時に〇〇すれば〇〇大学へ行ける

〇〇を持っていると億万長者になれる

なんて、いろいろな謳い文句はありますが、

それをしたとして、誰でもそうなるなら苦労しないわい、って思ってしまいます。

・・・とはいうものの、書いてある通りに完璧にするってことは出来ないわけですが。

 

スピリチュアルの位置づけも

なんだかスゴイパワーのある場所に行ったら、願い事が叶うんだい!って

いやいや、行って叶うなら、全員叶うわい、って思います。

 

ですが、宝くじみたいに

「買わなかったら、当たらない」って思っちゃうんですよね。

「行かなかったら、叶う叶わないにも入らん」って

だから、取り合えずここは!っと思う所に行ってしまうんだと思います。

 

「何か叶えたいことがある」から行く場合。

そういう感覚ということは、自分自身の欲求まみれで、心は下がっているということ。

そんな状態で行くと、変なものが憑いてくることもあると思います。

それだけ、心に隙があるってことだからです。

 

ですが、その変なものが「凄いもの」と勘違いしてしまうこともあって。

結局、本人の波長と合っているからなんだろうなぁと思います。

 

ですが、人は必ず変わっていけます。

今の状態が辛くて、苦しくて、とてもしんどいとしても。

きちんと自分と向き合えば、変われるんだと。

そして、自分と向き合うと、これだっと思えるものが見えてくるようです。

 

どんな形で見えてくるかは、人それぞれです。

ですが、一人ひとりに希望はきちんとあるんだなって思います。

記録(日記)

Posted by さやか