闇の中から光を感じるとき
闇の中で光を感じる
直島にある家プロジェクトの南寺。
ここに、ジェームズ・タレルの作品があります。
ここで、闇の中に光を感じる体験ができます。
体験した時を思い出すと、今でも驚きとワクワクした感覚が蘇ります。
人の心にも光と闇があり。
もし、自分の心が闇で覆われていたとしても必ず光は見つけられる。
なんとなく、その感覚と似ているのかな?と思っています。
ですが、光を探そうとしないと、見つけられません。
闇の中でもがく時も、これは光なのか?光じゃないのか?
ゆっくり手をのばして感じようとして
そして、光を感じた方に、足が進む。
人と接する時に、光が大きな人と話をするとやる気が出ると、ブログに書きました。
それは、その人の光に触れ、無意識にその光に導かれるからだと思います。
そもそも、闇も光も両方を知っているのが人です。
真っ暗な世界ではなく、やわらかい光の世界に行こうとするのは、本能なのかもしれません。
闇も存在することで、光との違いを感じれる。
心の状態は、声や文章、雰囲気、全てから感じられます。
そして、何が自分の光の声なのか、闇の声なのか?
両方を知ることで、もっと気づけることが増えるような気がします。
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