苦手だったパワーストーンに助けられて
私は大切な水晶を一つ持っています。
私がスピリチュアルを学ぶきっかけになったサイトで購入しました。
その水晶の中には、妖精さんが入っていて。
普段は持ち歩いたりしています。
そして、理由は分かりませんが、体調が悪い時に助けられることが多いです。
私の場合、病気の時と、エネルギーの時があるようで。
エネルギーの影響で体調が悪くなった時は、その水晶を体に当てていると痛みがなくなります。
水晶や石に興味があった頃となくなった頃
小さい時は、キラキラしたものが好きでした。
なので、宝石やビー玉も好きで、見ているだけでワクワクしたものです。
海に遊びに行った時は、海に入るよりも海辺で石や貝殻を探すのが好きでした。
ある日、石が売っている店に入り、綺麗な色の石がたくさんあることにワクワクしていました。
どれも綺麗な色で、見ながら買うか買わないか迷っていました。
すると、ある表示に気づき。
「この石は恋愛運アップ」
「この石は金運アップ」
「この石は厄を退けます」
とかです。
私はそれを見て、嫌な気持ちになり、それから、私は石を購入することを躊躇するようになりました。
そういう店を見ると嫌悪感を持つこともありました。
本当に同じ意志を持っているのかな
今から思うとなぜそんな嫌な気持ちになったんだろうと思います。
そして、当時のことを思い出すと一つの嫌悪感を見つけました。
「同じ種類だからって、なんで同じ効果をもっているの?」です。
同じ種類だからって、効果が一緒とは思えませんでした。
そして、当時は一つひとつの石の感覚が分からなかったので、余計にその表示が嫌だったのかもしれません。
単に綺麗だから大切にしたい、身につけたい。
それだけでは、いけないのかな?と。
そして、もし石に効果があるなら、結果で分かるのではと思いました。
素直な気持ちで水晶を見れた自分
嫌悪感を抱くキッカケは、いわゆるパワーストーンでしたが。
スピリチュアルセミナーで、初めて素直に綺麗と感じるものに出会えました。
スピリチュアルセミナー中は、変わらず水晶のことが苦手で見ないようにしていました。
ですが、そのセミナーの後に食事会があり、たまたま水晶を購入された方が持ってきていて。
その水晶を見て、「めっちゃ綺麗」と思えたんです。
なんというか。
とても優しいし、温かいな、と。
そこの水晶は、きっちり意志を確認されています。
水晶の気持ちを大切にしている、そんな感じです。
そこが、私がずっと疑問だった点をスーッと納得させるものだったのかもしれません。
パワーストーンを購入する時も、その人に合う石なのか確認されたり、その石のパワーを開けたりすると、聞いたことがあります。
ですが、私の感じた感覚では、それとは違いがありました。
出会った水晶に何度も助けられて
その後、水晶を購入し、リーディング結果も頂戴し。
それから、ずっと持っているのが、ガネーシュヒマール水晶です。
中に入っていたのは、スラっとしたスタイルの妖精さんでした。
当時のリーディング内容では気づかなかったですが、以下の時に助けられています。
- 体調が悪くなった時
- かなしばりにあう時
特に、体調が悪くなった時は、分かりやすく「これはヤバい」と思っても、水晶を体に当てると、痛みが引きます。
(病気の時は、効かないです)
かなしばりも、一緒に寝ていると起こらなくなりました。
他にも、グラウディングを手助けしてくれる時もありました。
同じように苦手な人も
石にはいろいろな効果やエネルギーがあるんだなと思います。
実際に購入してそう思えるようになりました。
それゆえ、扱っている人がどんな気持ちなのかで、石に変なエネルギーが付くこともあるかもしれません。
それでも、「この石は、〇〇の効果がある」とか、言われちゃうのは、まだ苦手なのですが・・・。
自分の望んでいる効果に左右されるよりも、素直な感覚に目を向けること。
大事にしたいと思える物との出会いの方がいいな、と思っています。
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