何かに守られている感覚

子供かの頃から困ったことがあっても、見えない何かから助けられている感覚がありました。

 

大人になり、スピリチュアルについて調べ始めたのは、

自分のことを変えたいという気持ちの前に、

その何かにお礼を伝えたいという気持ちがあったからです。

ですが、その存在はエニの勘違いなのか。

お礼の伝え方はどうすればよいのか。

など、いろいろ分からずにいました。

 

見えない存在に守られている感覚に気づいたとき

エニは産まれてすぐに、死にそうな状態でした。

そして、すぐに手術をして、その後の治療のおかげで一命をとりとめました。

それからも、海で溺れたり、車にぶつかったり・・・。

ですが、そのたびに、大きな事故にはならず、今も元気に生きています。

大人になり、ふっと思ったとき、あれは見えない存在か何かに助けてもらっていたのかなと思いました。

日常で起きる不思議な出来事

子供の頃から何か見えない存在に肩をたたかれたり、音がなってお知らせがあったりとよくしていました。

それは、怖い感覚は特になく、あまりにも普段通り、通常運行という感じで起きていました。

感覚としては「ちょっと、ちょっと」という感じです。

 

例えば、

宿題をしている時に、寝落ちしそうになった時に、肩をトントンと叩いて起こしてもらったり。

レポートを書いて遅くまで起きている時にウトウトしだすと、音が鳴り起こしてもらったり。

 

エニが、普段の中で気づいたのは、眠たい時ばかりですが・・・

そういう時は、いつも「今日は寝たらあかんねん」と思っている時でした。

だいたい起こしてもらっていたと思います。

 

その当時は、起きたい時間を伝えておくと、トントンと肩をたたいてくれることもありました。

(二度寝をすると、起こしてもらえませんでしたが・・・)

守ってくれている何か

エニはその存在を感じてはいたのですが、あまりにも日常に溶け込みすぎて

子供の頃は「みんな、こんなもん」と思っていました

 

大人になり、その存在を意識し始めて、スピリチュアを気にするようになりました。

いったい、この存在って守護霊ってやつかな?と思うようになったからです。

 

その時は、リーディングというのは良くわからなかったのですが、

エニが後ろの存在を意識して見えたイメージの中では

天気の良い日は、だいたい紅茶を飲んでいる

冬はコタツに入って、みかんを食べている

という映像でした。

 

「まさか、コタツに入ってって・・・・。うちの後ろで何をやってんねやろ・・・」

と思っていました。

エニの映像の中では3人くらいが、楽しそうに話をしてお茶を飲んでいる雰囲気がありました。

見えない存在はサポーター

エニがスピリチュアルを初めて学んだ時、

エニの近くにいる存在が、(天界系の存在)天使だと初めてわかりました。

「優雅な雰囲気は天使だったからか」となんとなく、納得した気がします。

 

なぜ分かったかというと、

波動を上げる時や、過去を見に行くときにそばにいる存在が天使だったからです。

そして、確認いただくとサポーターだということがわかりました

この天使がエニを見守ってくれていたのかなと思うと本当に嬉しかったです。

見えない存在にも感謝を伝えたい

エニが大人になってスピリチュアルを学ばないままっだったら、

たぶん見えない存在を気にしながらも、

「守護霊かな、守護天使かな守護神かな」と、好き勝手にいろいろ想像していたと思います。

それでも、想像して楽しければいいのかもしれないですし、

イメージをし続けていると、そのうち自分で分かったかもしれませんが、

見えない存在にお礼を伝えたかったエニとしては、

複数の人に確認してもらえる環境で、自分本位な解釈にならないことは、良かったです。

 

それは、相手のことが分からない状態でお礼を言うより、

相手のことを知ってお礼を言った方がより感謝が伝わると思ったから。

 

天使(サポーター)さんは、エニがエネルギーを調整している時に「難しいな」と思ったときは、力を貸してくれます。

本当にありがたいです。

最近のエニのサポーターさん

最近のサポーターさんは、スパルタで・・・。

いえ、頼もしい感じで、エニが一人でするべきと判断した場合は力を貸してくれません。

力は貸してくれませんが、遠くできっちり見ているよ、という感じです。

また、他にサポートメンバーさんも増えまして、できる幅も広くなりました。

 

スピリチュアルを意識していなくても

何となく見えない存在が近くで支えてくれているという感覚がある人は多いのではないでしょうか。

それがどういった存在なのか、見極めは必要かもしれません

見えない存在は、見えないながらもエネルギーで、何かしらの影響を与えます。

本当に自分のために助けてくれているのか。

助けた後の見返りを求めているのか。

このだまそうとする存在については、本当に現実世界と似ているなって思います。

 

そして、もしその存在が自分とってのサポーターさんだとわかったなら、よければお礼を伝えてみてください。

感謝を伝えるには、方法など特にいらないのだろうなと思いました。

見極めも必要ですが、自分自身がイキイキと生きれている姿が、なによりだと思っています。

記録(日記)

Posted by さやか