【不思議体験】私の真面目なサポーターさん
今日は「起きなさい」と声が聞こえて、起きました。
誰なんでしょうかね・・・。
いつもの、サポーターさんっぽいなと思い。
だからって、分かったからなんやろう、と思うので、最近は特に気にしてないですが。
なんとなく、ブログに書いてもいいのかなと思ったので書いてみます。
子供の頃からあった感覚
子供の頃から、よく背中や肩を叩かれることがありました。
「ちょっと、ちょっと」と・・・(これは以前ブログに書いてます・・・)。
そして、困ったことがあれば、「こうすればいいんじゃない?」と、行動をアドバイスしてもらったりしたこともありました。
だからといって、しなくても特に何か言われることもないので、「今は邪魔くさい・・・」と言ってスルーして・・・、後で後悔したものです。
まぁ、この「邪魔くさい」と感じる感覚は私の欲で、よく欲に負けておりました。
仕事中に気づかせてくれる
私は飲食店の接客としてアルバイトをしていたことがあります。
その頃、お茶を準備して、料理を出して、料理の説明をしてと、人気店だったこともあり忙しく立ち回っていました。
ここでも、よくアドバイスをもらっていました。
私の行っていたところでは、お客様の食事の速さに合わせて配膳します。
そして、ホールの人間が料理の出すタイミングを、キッチンにお願いしに行ったりします。
例えば、バラバラにコースが通った時、どのタイミングで料理を進めると、キッチンの人に負担がないか、お客様の食事のペースと合うのかを、観察しておこないます。
初めの頃は、まぁややこしくて・・・、キッチンの人が途中で調整してくれたりしてくれるので、ずいぶん助けられました。
慣れてくると、食事中の口の動かし方や、箸の動かし方でスピードが分かってくるもので。
そうやってテーブル毎に意識して観察しているつもりですが、やっぱりミスはしてしまいます。
うっかり忘れそうになった時、「この人大丈夫?」という感覚で教えてもらっていました。
そして、メニューの順番を再度確認したり、飲み物は大丈夫か確認したり・・・。
そのおかげか、ずっと大きなミスは起きなかったです。
新しく入った人には、この感覚が伝えられないので、「もっと具体的に気づく方法はなんだろう?」と悩んだものでした。
もっとも大切なことは自分で見つけること
いろいろ、アドバイスをしてくれる方ですが、私自身で考えて答えを出す必要があることは一切アドバイスはされたことがありませんでした。
私が「どうしたらいいんだー」と、バタバタしていても、サポーターさんは横目で見ているといった感じです。
本当の使命や目的は、この世に生まれてきた自分が答えを導かないと意味がないからだろうなと思います。
行動するのも、この身。
ヒントを見つけるのも自分なんだと。
ヒントは、今までの自分の光の面の行動や、思考などに隠されているのだと思っています。
本当の使命や目的は、行動して果たされる。
だから、たくさんのアドバイスをもらったとしても、自分で腑に落ちないと意味がないからだろうな思います。
人によっては、それを見つけるまで、紆余曲折あるかもしれませんが、それ自体がたくさんのヒントとなっているのかもしれない、と思います。
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