結界をはっても侵入されてしまうケース
エネルギーワークを学んだ時に、結界をはる方法も学びました。
結界をする時は、お塩とか、石とか部屋の角に置いて・・・・。
ではなく。。。
私の学んだ結界のはり方は、道具はいりません。
そして道具を使っても、使わなくても、結界の中に侵入されてしまう場合があります。
それは、結界をはった本人の心の状態が関わっているのだと考えています。
結界をして変わったこと
結界をはるときは、場の浄化や波動を変えておこないます。
状況によれば、波動は変えず浄化だけしたりすることもあります。
その時その時で、何が必要なのか確認して行います。
結界をして変わることは、やはり変なのが入ってこないです。
私の場合は、ある場所に念(生霊みたいな)をかなり飛ばされていたのですが、結界をはることで徐々に変なのが感じなくなっていきました。
例えばその場にいると、変な人がウロウロしてたりもしましたが(見えない人)、気にならなくなっていった感じです。
結界をはるだけで状況が改善する訳ではないですが、ずいぶんと場は明るい雰囲気になりました。
また、一度はったらOKという訳ではなく、定期的に結界をはるようにしています。
結界をはって安心しないこと
当時の私は、「結界をはったら大丈夫」と思っていました。
ですが、何かおかしいと途中で気づいたんです。
理由としては、結界で念を遮断しているのに、どうも結界内に念がただよっている。
どういうことかと言いますと。
こんな感じです・・・。
※結界をはっているのは、現実の場所としてイメージください。
念を発している人の知り合いが同じ場に出入りができる人とします。
念自体は入ることができません。
ですが、その念を発している人の知り合いが、念を発している人のことを意識している状態の場合。
(例えば、「あの人大丈夫かな?」「暗い顔してたけど心配だな」みたいな)
念を発している側はその人を利用して、結界の中に侵入してくる場合があります。
動画では、丸で表現しましたが、線みたいに直接つながっているイメージが近いです。
どういうケースかなどあまり詳細には書けないので、詳しくは直接お会いした機会にでも☺
同じようなことが自分の心の状態でも起きる
先ほどは、念を結界内に侵入したのは他人の場合です。
ですが、自分の心の状態が悪いと、自分で結界をして、自分で入り口を開けてしまう場合もあります。
なので、いくら結界をはっても、変なことが起きるとか、嫌な感じがするということがあります。
そういう時は、〇〇さんのせいだ!誰々さんが・・・!
なんて思ってしまいそうですが、意外と自分自身が念の侵入を許可しているWelcome状態になっている場合もあるようです。
この場合が一番やっかいかもしれません。
なので、結界をはる側もきちんと自分の心の状態を確認する必要があるのだと思っています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません