類が友を呼ぶ、影響を与える力
「類は友を呼ぶ」という言葉があります。
先日、サロンメンバーと話をしていて、なるほどと思ったことがありました。
人の心にある「光」「闇」。
「光」が大きい人には、「光」が大きい人が集まり。
「闇」が大きい人には、「闇」が大きい人が集まる。
って必要だから、そうなっているのかなと、思いました。
全く会話が成立しなかったこと
心には、「光」と「闇」があります。
自分の心のどこにあるのか、人によって違いもあります。
そして「光」と「闇」のどちらが、先行しやすいタイプかもさまざまです。
『類は友を呼ぶ』という言葉の通り
この「光」「闇」
もしくは、波動の「高い」「低い」
など、要素が近い人は、会話や行動なども近いので『馬が合う』場合が多く。
要素が離れている人とは、全く理解し合えない場合が多いです。
私が昔体験した話ですが。
ビックリするくらい会話が成立しないことがありました。
当時の私は「闇が大きく」、その知り合いは「闇」が私以上に大きな人でした。
いろいろ話をしていくうちに、いくら説明しても理解を得てもらうことができません。
そして、直ぐに亀裂が入り二度と会うことはなかったです。
当時は、「どんな攻撃的な人とも話せばわかる」「丁寧に説明すれば理解は得られる」と、一般的な平和主義的考え方をしていました(闇は大きいんですけどね)。
この理解してもらえないというのは、「いろいろな意見があるから」や「考え方が違う」とかのレベルではなかったです。
こんなに会話が成立しないことってあるんだ!と、とてもショックだったことを覚えています。
類は友を呼ぶのは理由があるのでは
スピリチュアル(界隈?)では、アセンションという言葉をよく耳にします。
私も、たくさんの人が光の面が大きくなっている状態の世界にしなくては、と思います。
ですが、全く会話が成立しない体験をしたので、この場合は、どうすることができるのか?と、思っていました。
『類は友を呼ぶ』と言うのは、近しい人とは理解できるそのことが大切だからなのかと思ったんです。
例えば、どんな波動でも良いのですが。
妖怪系の波動の人と、人の波動の人とは、会話が成立しません。
ですが、妖怪系の波動の人と、妖怪系の波動の人とは会話が成立します。
そして、妖怪系の波動の人の中でも人の波動に近い人は、妖怪系の中でも光の部分が大きいので、周りの妖怪系の波動の人を人の波動側に寄せる力がある。
そんな感じです(よけいややこしかったでしょうか・・・)。
この地球にいる、たくさんの人が、波動や光や闇など連動してるのだと。
『風が吹けば桶屋が儲かる』では、ありませんが。
ちょっとしたキッカケや行動が、知らないところで影響を与えているのかもしれないなと思いました。
行動することが大切になってくるのは
自分の行動で何か変えられるのか?
自分一人の力で何ができるのか?
など、この世での使命は何か?と、疑問に思ったこともありました。
ですが、自分のちょっとした発言や行動でも、知らないうちに他と連動している。
と思えたことで、より「心の光」の大切さを知れたと思います。
今まで出会った多くの人。
その一瞬一瞬が、知らずに自分に影響を与えたこと。
そして、自分自身も同じように影響を与えているということ。
影響と書くとおおげさかもしれませんが、
ただ確実に、一人一人の心が影響を与え合っているのだと思います。
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