「やった」「やらなかった」に振り回されない
現在、筋肉痛です。
休憩しながら運動したのですが、筋肉痛になってしまいました。
これは、効いているからなのか。
今の自分にあってない運動をしているのか。
まぁ、両方のような気もしますが、ぼちぼち運動をしております。
今年の初めは、外で運動をしていたのですが
今は、家の中でできる運動です。
いちよう、見本を見ながらやっています。
やっている間は
「これ本当に効いてるのかな・・・?」
と疑問に持ちつつやっているのですが
簡単な運動が続いているのに、数分経つとゼイゼイ。
1ターンの運動が終わり、心拍数を計ると「軽い運動」程度なので
「こんなに、しんどいのに!なぜ?!」
と、一人でビックリしています。
今の自分は、しんどいという感覚と、体の感覚に隔たりがある。
ということかなと思うので
その感覚を近づけていけたらないいなぁ、と思っています。
それにしても、本当に体力がなくなっているんですよね・・・。
まぁ、体を動かすことをほとんどしていなかったので仕方ないのですが。
以前は
「体力ない!」⇒「やばい!」⇒「運動しないと!」⇒「うぉーーーー」⇒「しんどい」⇒「無理」⇒「やっぱり続かない」
という流れだったんですが。
「まぁ、アスリートでもないし。ボチボチやればいいやん」と、思えるようになって
自分の面に目を向けられるようになったと思います。
私の場合は、極端な面(闇)が、邪魔していると思います。
よくあったのは、急に動こうとしてしんどくなって挫折。
自分なりに工夫をして、できることから少しずつやろうとしてもできませんでした。
それは「やった」「やらなかった」という二つの判断だけになっていたからだと思えます。
「やった」時は、喜んで。
「やらなかった」時は、悲しい。
そんな感情に振り回されていたんだろうなと。
特に「やった」時は凄く喜んでしまいます。
なので今の私は、なるべく「やった」時の気持ちに踊らされないように意識しています。
今はまだ「やった」「やらなかった」に踊っているところがあるので、
そんな自分がいたら、「そういう自分が出ているな」と気付くことから始めようと思っています。
自分で自分の感覚に気づけるだけで、気持ちが軽くなるものですね。
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