気付くのは自分自身
サポート受けても行動しなければ、意味がない。
当たり前ですが、私が出来てなかったことです。
なぜ、出来なかったのか。
ずっと、たくさんの言い訳をしていました。
つまるところ、動く気がなかったからです。
どんな言い訳があったか・・・と言いますと。
〇〇してからじゃないと、〇〇はできない。
〇〇をする方が、いいと思うから、〇〇の設置が必要。
今は良い状態じゃないから、〇〇しない方がいい。
こんな感じです。
なぜこんな言葉が浮かぶのか。
それは、『動きたくない』からで。
動きたくないというのは、『光を大きくしたくない』からなんだと思います。
ライトワーカー失格の発言です。
ですが、このことに気づくまで、とても時間がかかりました。
そして、気付いたからには、原因を見つけて対処するだけです。
言い訳している時、心がモヤモヤしているんですよね。
ですが、この気付いていない状態の時は、誰に指摘を受けても、別の言い訳を考えてしまうのです。
「やりたくない」、「したくない」って、表層は思っていないんです。
やる気はあるんですよ。
だから、よしやろう!頑張るんだ!って思っているんですよ(表層は)。
ですが、根本が「いやいや」って思っているので、行動がともなわないんです。
その根本が心です。
そして、心が自分の闇に引っ張られている状態です。
結局は、周りに指摘をされても受け入れられない。
行動できない。
でも、本人はモヤモヤしてスッキリしない。
その繰り返しになって、成長できないのだと思います。
だから、結局は自分で気づけることが大切なんだなと、思います。
そして、口に出すことも大切なようです。
口に出すってことは、「たぶんこうなんだろうな・・・」と思っているよりも力(エネルギー)が必要です。
分かっていたんですよ、言わなかっただけで・・・なんて、言わせないわけです。
自分自身で自分の問題点を理解して、口に出すということがとても大切なんだなと思います。
全て繋がっているので、これだけやればオッケーっていう意味ではありません。
心の闇が大きくなっている時は、闇をまき散らすために、行動している時だってあります。
だから、〇〇を毎日更新しているからオッケー、とはならないわけです。
では、どうしたらわかるのかというと、やはり仲間が気づかしてくれます。
心の光を大きく(強く)しようとしている仲間。
この仲間がいるから、自分のダメなところに気づかしてくれるし。
進む道にも気づかせてくれるのだと思います。
でも、気づくのは、自分です。
手を引っ張られるのを、待っていてもダメですね。
倒れても、起き上がるのは、自分自身。
倒れている時は、見えないですが・・・。
起き上がったら、目の前に仲間が立っていますから。
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